私のパジャマについて
夜中の授乳は大変です。もっと楽にしたいです。
夜間授乳、添い寝、ベッドシェアなど、赤ちゃんと一緒に過ごす時間を作るにしても、この子育てスタイルを維持するにはエネルギーが必要です。「優しい子育ては寝る時間になっても終わるものではない」という信念のもと、私は新しいタイプの授乳用パジャマをデザインしています。
パジャマは、夜間の授乳の負担を軽減することを目指しています。赤ちゃんに授乳している間、暖かく快適に過ごせます。この授乳パジャマが、皆様の授乳生活に少しでも快適なひとときを添えられることを願っています。
お母さんたちが地球に優しく、その過程で誰も傷つけない服を着て赤ちゃんに授乳できることが私にとって大切なので、Pyjamam はヨーロッパで倫理的かつ公正に生産され、EU オーガニック コットン 100% で作られています。
Pyjamam のオーガニック生地と倫理的なサプライチェーンについて詳しくご覧ください。
パジャマ物語

2021年の寒い真冬の夜。娘は生後数ヶ月。私と一緒にいる時だけぐっすり眠ってくれて、いつも母乳を飲んでいます。添い寝をしている間、赤ちゃんを安全に、楽に授乳できて、暖かく過ごすために何を着ればいいのか、全く分かりません。授乳用のトップスはどれも着心地が悪く、とにかく薄手なので、たいてい半裸で寝てしまいます。そして、寒いんです!
そしてある日、パジャマはちょっとしたジョークから始まりました。夫が「どうしてセーターに穴を2つ開けないの?」と聞いてきたんです。そのおかしな提案に思わず笑ってしまいましたが、そこからあるアイデアが浮かびました…
3年後、私は夢にまで見た授乳用パジャマを作り、毎晩それを着て生まれたばかりの息子と一緒に寝ています。
見せてあげましょう、あなたの夜も変わり始めると思います。
ドイツより愛を込めて、コーラ @pyjamam_nursing_sleepwear
* ベッドシェアリングの安全対策として、赤ちゃんの周りの布団を外すことも重要です。詳しくはSafe Sleep 7をご覧ください。